駐在妻が渡航6ヶ月〜5ヶ月前に行う準備!5選

こんにちは、miaです!

夫の海外赴任が決まった時、妻の皆さんの誰もが悩むことのひとつが「私は何をすればいいのだろう?」でしょう。

海外生活は楽しみなこともあるけれど、何から準備を始めた方がいいのかな?とソワソワする方がほとんどです。

そこで、本記事では私自身が帯同決定後、比較的すぐに行なったことを解説します。

一見地味に思えて大切なこともリアルに紹介しているので、是非最後までご覧ください。

1.SNSを始める

帯同が決まったらまず初めに行うこと、それは海外生活用SNSアカウントの作成です。

SNSには情報収集・他の駐在妻との交流・記録・発信など様々なメリットがあります。

目的が渡航先の情報収集だけなら既存のプライベートなアカウントを使用しても問題ありませんが、
海外において日本人コミュニティは意外と狭いため、個人情報保護のためにもアカウントを新規作成することをお勧めします。

2.健康診断受診・ワクチン接種

ほとんどの場合、会社からの案内があると思いますが健康診断は必須事項です。

渡航時期が近くなる程にやらなくてはならない準備が増え大変になるため、
健康診断のように今の段階から出来ることは早めに終えることをお勧めします

会社によっては帯同する家族の受診先病院は各自で探さなければならないため、

Webで検索したり近くの病院に問い合わせたりと、早めの予約を行うと良いでしょう。

3.歯科医に定期検診の相談をする

健康診断に加えて必要なのが、歯の健康です。

普段から歯医者に通っている方は担当医に相談すれば良いですが、しばらく行っていない方はまず歯の健診を行うべきです。

慣れない海外生活では、現地の歯医者を利用するのにも初めは勇気が要るため、
万が一虫歯などの異常が見られる場合には、渡航前に日本国内で治療できればより安心です。


不安な方は渡航日に合わせて定期検診の日程組みをしてもらいましょう

4.断捨離

今家にあるもの、全てを海外へ持っていくとお考えですか?

所持品は大きく分けて《①航空便②船便③手荷物》の方法で持って行くことができますが、

全ての所持品をパッキングすることはお勧めしません

何故なら、渡航先の国によっては、日本での生活でで当たり前に使用しているものが不要な場合があるからです。

例えば、東南アジアなど一年中常夏の国では冬服は不要です。

渡航先の国で不要なものをなるべく買わなかったり、物を増やさないことを意識しましょう

フリマサイトやリサイクルショップに持ち込み、新生活の資金にする方法もあります。

5.帯同生活をポジティブにイメージする

この時期のみならず渡航直前まで最も大切なことの一つと言っても過言ではありません。

もちろん、異国の地での生活は不安なことも多いでしょうが、まずは渡航先の旅行YouTubeを見たりと、
『海外生活が楽しみだな』と思えるような行動・思考を心がけましょう。

現地でしたいことリストを作成するのもお勧めです。

帯同生活には期間に限りがあり、慣れた頃には間も無く本帰国・・・というケースも少なくありません。

せっかくの海外生活を無駄にしないよう、早い段階から現地での生活をイメージしておきましょう

まとめ

いかがでしたか?

今回の記事で駐在妻が渡航6ヶ月〜5ヶ月前に行う準備について解説しました。

1.SNSを始める
2.健康診断受診・ワクチン接種
3.歯科医に定期検診の相談をする
4.断捨離
5.帯同生活をポジティブにイメージする


是非参考にしていただけると嬉しいです!

以上、最後までお読みいただきありがとうございました。

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