こんにちは、miaです!
夫の海外赴任が決まった時、妻の皆さんの誰もが悩むことのひとつが「私は何をすればいいのだろう?」でしょう。
海外生活は楽しみなこともあるけれど、何から準備を始めた方がいいのかな?とソワソワする方がほとんどです。
そこで、本記事では私自身が帯同4ヶ月〜2ヶ月ほど前の期間に行なったことを解説します。
一見地味に思えて大切なこともリアルに紹介しているので、是非最後までご覧ください。
1.引っ越し業者の決定
国外に引越しするとなると、困るのが大量の荷物。
多くの企業は引越し業者があらかじめ決められていると思いますが、そうでない場合は自分で引越し業者を選定しましょう。
下見が必要なケースもあるため、余裕を持って引越し業者に連絡しましょう。
下見当日では全部屋を見てもらい、【船便/空便/国内/倉庫保管】等、仕分けを行います。
2.パスポート取得・渡航チケット手配
海外引越しでまず必要になるもの、パスポート。
戸籍謄本が遠方の場合はマイナンバーカード使ってコンビニで取り寄せが可能です。
取り寄せには1週間ほどかかるため余裕を持って行いましょう。
3.英語(現地の言語)の勉強を始める
英語に限らず、現地の言語の勉強を始めるのがおすすめです。
対面授業、オンライン授業、独学、様々な方法があるため自分にとって続けやすい方法で継続しましょう。
4.渡航先の物件のオンライン内見
現地の不動産会社によっては、オンラインで物件を内見させてもらえることもあります。
もちろん、その場で契約をしなくても大丈夫です。海外物件の部屋の造りは日本のものとは異なるため、
キッチンや浴室の雰囲気など事前に生活のイメージができるのは安心です。
5.日本の賃貸宅の退去連絡
退去連絡のほか、ガス・電気・水道のライフラインの停止連絡も忘れず行っておきましょう。
その他、休日は様々な場所に出かけたり、お気に入りのお店に通ったり、日本での思い出作りに注力できる期間でもあります。
まとめ
いかがでしたか?
今回の記事で駐在妻が渡航4ヶ月〜2ヶ月前に行う準備について解説しました。
1.引っ越し業者の決定
2.パスポート取得・渡航チケット手配
3.英語の勉強を始める
4.渡航先の物件のオンライン内見
5.日本の賃貸宅の退去連絡
是非参考にしていただけると嬉しいです!
以上、最後までお読みいただきありがとうございました。